Q&A: ピアノの練習で、子供がいつも同じところで間違えたり、止まったりします
2020年4月
Q: ピアノの練習で、子供がいつも同じところで間違えたり、止まったりします
子供は小学校4年生ですが、ピアノの練習で、子供がいつも同じところで間違えたり、止まったりします。どうしてもつっかえてしまうところがあるのです。本人は、とても一生懸命に練習をしています。曲はブルグミュラーに取り組んでいます。ピアノの先生からの指導で、同じところを繰り返し練習したり、ゆっくり練習したりしています。でも、何かが足りないのかうまくいきません。親の私には経験がなくてよくわかりません。なぜこうなってしまうのでしょうか?どうぞよろしくお願い致します。
ユーザー様からの質問
A:ピアノの先生の回答
(先生のそれぞれの立場とタイプから回答)
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フクロウ・タイプ (学問的、または知恵ある意見を述べたい先生の立場からの意見 |
いつも同じところを間違える事で、「更に間違える為の練習」を重ねている状態になっています。そして間違えて弾くよう脳が覚え込んでしまっています。
こうなってしまうと、新しい事を学ぶよりも難関です。本件は動画がない為、どのような間違え方をしているのか検証できませんが…想像でお応えします。
どのように間違えているのか、状態を知る
「意識」が無いまま弾いているのはどこなのか、など。
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間違える原因を突き止める。原因を突き止められないと、良い練習方法が見つかりません。
↓
どんなプロセスで直したら良いのか、練習方法を考える。この時、正しい練習を実行しないと結局直りません。
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ほとんどの場合、先生が「ゆっくり練習してね」「少しずつ取り出して部分練習してね」などとアドバイスをされていますが、実はそれをやれていないケースが多いです。
頑張ってください。
こんにちは、市川市エムジック音楽教室です。
同じところでいつも止まってしまう場合、2つの可能性があります。
・一生懸命やっているつもりでも、「頭」を使っていない
・指使いなどテクニック的に無理な部分がある
かなしいことですが、練習の仕方が間違っているとどれだけ一生懸命何回も繰り返しても、上手に弾けるようにはなりません。
「なぜ同じ場所で間違えてしまうのか」をまずお子さん自身が立ち止まって考えることが必要です。
ご自宅での練習が、もしも思考停止したまま機会的に指を動かしているならば、まず「何が分からなくて止まってしまうか」を考えてみるよう、お子さまに伝えてください。
指使いが弾く度に異なっていたり、指の動きを丸ごと暗記したりする場合は、まず楽譜を見直してご自身で指使いや音名を丁寧に読むことから始めるとよいと思います。
その方法に慣れてくれば、短時間で上手に弾けるよう、必ずスキルが上がっていくはずです!
つまづきが修正できないもうひとつの可能性は、お子さんの手には無理のある指使いを要求されているケースが考えられます。
指が届かない部分や、弾きにくいと感じる部分があれば、先生に相談してみることをオススメします。
また、曲を聴いてみると、完成予想図を具体的に思い描けるのでフレーズや構成を理解しやすくなります。
ブルグミュラーであれば、YouTubeやストリーミングサービスなどで手軽に視聴できるので、ぜひお試しください。楽譜を見ながら聴くと、より一層理解が深まります。
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ウサギ・タイプ (楽しい雰囲気を大切にする先生からの意見) |
何を間違えてしまうのかを自己分析してみよう♪
違う音を弾いちゃう?リズムを間違えちゃう?お指の番号を間違えてても止まってしまう原因になるよ♪
原因がわかったら自分で楽譜に書いてみると、弾くときに気が付くから直す事が出来るね(^-^)
字で『音注意!』でもいいし、星マークやハートマークなど、好きなマークを書いておいてもいいし、可愛いシールを貼って印をつけておくのもわかりやすくていいんじゃないかな?
間違えた事を何度も繰り返すと、お指が間違えた事を覚えて癖がついちゃうので、ゆっくりと練習をして正しい弾き方をお指が覚えられるように頑張ってみてね♪
こんにちは!出来ない部分があるんですね!それを直したくて何度も練習するのに直らない。私も子供の頃何度もそんな経験をしましたし、生徒さんでもよくある事です。
そんな時、ちょっとやめて、なぜ間違ってるか原因を考えてみよう、と、生徒さんに言います。一言に間違う、と言っても原因が色々だからです。
例えて言うなら、風邪にも色んな症状があって、熱しかないのに咳止めを飲んでも仕方がないし、鼻風邪に頭痛薬を飲んでも仕方ないからです。もっと言うなら風邪なのに傷薬を買ってくるくらいのこともあります。
間違いの原因を探す事なく、何度も練習をすると、間違う練習をしてるようなことになり、さらに直すのが難しくなります。
音のミスか、指遣いのミスか、だいたいつっかえるのはこの辺りだとは思いますが、どこで、何の音で何の指が間違っている、と言うことをまずちゃんとよく観察させます。どの生徒さんもそれは割と答えられるようですが、次に、何の指が、何の音が正しいか?と言うことを確認しますと、意外とちゃんと見てないことが多いです。
答えがわかったら、ゆっくり音が解ってなかった時は音名を歌いながら、指遣いが間違っていた時は指番号を言いながら弾きます。どこが間違ってるかわからない時もこうするとはっきりして、直せます。
もちろん最初は片手である程度早く弾けるようになるまで。そのあとは両手でまたゆっくりから。間違ってから直すのではなく、間違う前に正しい音、正しい指遣いを頭に思い浮かべることが大切です。
出来たら、少しずつ早くしていきます。すぐに元のテンポにはしません。頭の働きがついていかないからです。こう言う練習は実は指のためではなくて頭の働きを早くするための練習なので。
次にそう言う譜読みは完璧なのだけれど、指の状態や、手首、腕なのどの状態が悪くて、弾けないこともあります。
その場合は、先生に教えていただくしかないのですが、大体はどこかに余計な力が入っている事が多いです。
鍵盤と指先が接触する部分に細心の注意を払って、手首、腕は脱力ではなく、自由に動ける状態にすることが大切です。この場合の自由に動ける、と言うのは自由に動かすのとは違います。
指先までの動きが、指先でやりたいことと一致してなければいけないので。
その辺は生徒さん一人一人、実際にレッスンしながらでなければ適切なアドバイスができませんけれど、きっと相談者さんの先生も考えてくださると思います。
最後に、ピアノを習ったことのないお母様、是非、レッスンを見学なさってください。見聞きするうちにそれなりにちゃんとわかるようになるものです。時間が許す時だけでも大丈夫。
ただひとつだけ気をつけて。実際に先生や、子供の練習に口出しするのは10のうち一つか二つの割合で。それも質問を投げかける程度がいいですよ。
https://www.piano-k.net/profile/profile0000000990.html
いつも同じところで間違えたり、止まったりするにはもちろん原因があるのです。
どの曲のどの部分、というのがわからないので、具体的には申し上げられないのは残念ですが、いくつか考えられることをあげてみます。
1,指使いが正しくない → この正しくない、というのは楽譜に書かれているのが正しくないのではなく、お子さんに合っていない可能性がある、ということです。一人一人手の大きさ、開く大きさなど違いますので、楽譜の指使いを鵜呑みにして弾いてしまうのは間違いです。
2,間違えてしまう部分の部分練習が足りていない → お子様は一生懸命練習してらっしゃるとのことですが、間違いが多いままの練習では、上達は望めません。もっと、細かく分解して練習する必要があります。
3,2の答えにも共通しますが、間違ったことの記憶を元に弾いてしまっていることで、さらに間違いを引き起こしている。
今後の練習方法としては、以下のことをおすすめします。
1,片手ずつ指使いを確認しながら、完璧にひけるようにする。その際、暗譜をすることをおすすめします。
2,ゆっくり両手で合わせる。その際は、最初はできない小節のみの練習から少しずつ長くしながら練習することをおすすめします。
3,ゆっくりな速さで、5回程度すらすらひけたら、少しずつ速く弾けるように練習します。その速さでも5回程度すらすら弾けるようになったら、と少しずつすぴどをあげていき、曲本来の速さで弾けるようになるまで練習をします。ここで、大事なことは、同じくらいのスピードである程度の回数まで弾けるようになるまでは、速く弾かない、ということです。
先日、完全入れ替え制での発表会を終えたばかりです。私は、日本のコンクールやオーディションには対応しておらず、例外は年間世界で60万人ほどが受験しているABRSM(イギリスの検定試験)ですので、主に、年に1度の発表会が生徒の発表の場となっています。
そのため今年も、バイエル88番程度の生徒に「エリーゼのために」を弾いてもらい、メトードローズ下巻を練習中の生徒に湯山昭のワルツや星の国の物語を弾いてもらいました。
普段のレッスンでの教則本では簡単な曲しか弾いていませんが、発表会では普段の数段難しい曲を3ヶ月ほどかけて仕上げます。 そのためには、きめ細かく練習の内容を毎週決めて、発表会に向けて練習をします。生徒たちも、年に数ヶ月はいつもの数倍頑張っていると思います。大変で、時にくじけそうになる生徒もいますが、みんな頑張って曲を完成させた達成感で、その後の成長にもつながりますし、さまざまば理由でピアノのレッスンを止める生徒には、達成感とともに晴れやかな気持ちで終えることができます。
きめ細やかな練習方法の指導により、子どもであれば普段の教本よりも数段難しい曲の演奏が可能です。
小学生にメリーさんのひつじはどんなに初心者でも弾かせられません。
小6には必ずショパンを弾かせます。たとえ、ピアノ歴2年でも可能です。
間違えずに弾けるようになると、嬉しいものですね。でも、間違うことは決して悪いことではありませんし、多少の間違いも気にならないようなステキな音楽を紡ぐことがより大事だと思っています。
ご本人も一生懸命練習されているのに効果がないと、落ち込んでしまいますよね?
私の生徒にも、練習はしているのに、練習方法が悪くなかなか上達しない生徒がいます。
具体的にどの曲のどの部分か分かれば的確に助言出来ると思うのですが…。
抽象的になってしまいますが、
・メロディー部分なら
メロディーのラインの大事な音を単音(一つの音)で繰り返し練習する→単音の他の音も次の単音まで繰り返し練習する(他の部分も同様に)→もう一度単音の繋がりを練習する→通して練習する。
・伴奏の部分なら
和音の場合、一つの和音の重要な音を取り出し、ラインで練習する(以外メロディーの場合と同じ)
・装飾音や速い動きなど部分的な場合
ゆっくり練習している時に、指の形、指を鍵盤から離すときどうなっているか、手首の使い方、肩や腕に力が入っていないか、等々、よくよく見てみて下さい。変だな?と思う事があれば解決法を先生に聞いてみて下さい。
ご自分で分からなければ、こんな練習をしてみたのですが、と、先生に見ていただいてください。
先にも述べましたが、どの曲のどの部分かが分からないのでこのような回答になってしまいました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
お嬢様はとても一生懸命練習なさっているそうで、感心ですね。
いつも同じところで間違えたり止まったりなさるとのお悩みは、ピアノを習っていらっしゃればままあることです。ただご質問者様のお嬢様の実際の演奏をお聴きしたわけではないので、「理由はこれです」とはっきりここで申し上げられるわけではありませんが、まずは先生に率直に「先生から教えて頂いた練習法で練習しているのですが、自己流になってしまっているのか、同じところでどうしても間違えてしまいます」とご相談なさってはいかがでしょう。そうすれば先生が解決法をお考え下さると思います。レッスンの折に先生といっしょに練習して頂くことをご提案なさるというのもひとつの方法です。
いずれにしてもお嬢さまは「努力」できるのですから、これはとても大きなことですね。努力ができるのですから、遅かれ早かれ今回のお悩みも解決できると思います。
どうぞがんばってくださいませ。
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ネコ・タイプ (独自の意見を言いたい先生の立場からの意見) |
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ウシ・タイプ (目標に向かって地道な努力が大切と考える先生の立場からの意見) |
何回やっても○回に1回は間違える、いつもなんとなくこわい、というところは、意外と繰り返し練習しても、いくつになってもあるものですよね…。
どんなパッセージのところかによって練習方法は変わると思いますが、間違えやすいときというのは、共通して、以下のことを丁寧にチェックする必要があると思っています。
・つっかえるところで身体や腕に力が入っていないか
・自然な呼吸ができているか
・裏拍がきちんと感じられているか
例えば跳躍が多いところなら、弾いた後にすぐ脱力して移動できているか。
細かいパッセージが続くところでつっかえるなら、拍のあたまをコントロールできているか(=裏拍がすべっていないか)。指を動かすときに身体に負担がかかってないか。を確認します。
きっと確実に弾ける時がきますよー!頑張ってください!
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犬・タイプ (真面目で親しみやすい先生からの意見) |
ブルクミュラーレベルになると、テクニックがぐっと難しくなってきますね。
繰り返して練習したりゆっくり練習するだけでは、テクニックのレベルが上がらないと思います。
その弾けない箇所を、リズム変え・・例えば、タッカやタカーのリズムやタータタタ等、を交えて弾いてみると、弾きやすくなっていくのではないでしょうか?
それも3小節くらいあるのなら、1小節ずつに区切ってキメ細やかな練習も必要だと感じます。
ピアノは、本当に地味でコツコツした練習が大切だと思います。
めげずにガンバってもらいたいです。
https://www.piano-k.net/profile/profile0000000218.html
繰り返してみてダメならゆっくり丁寧に
弾いてみる。
普通これで私の生徒さん達は皆さん解決して
いますが、それでもダメという事は他に問題が
ありそうです。
一つ目は手が曲に対してまだ小さい。
これは数年経てば大きくなるので、先生に
音を省いてもらう等してもらうなど相談する
しかないです。
二つ目は指遣いが適切でない。
楽譜に運指があっても手の形は人それぞれなので、
これも先生に相談して楽譜の指遣いが無理であれば
変えてもらう。
三つ目は力んでいる。
無駄な力が入ると指が回らなくなったり手や腕や体が
痛くなったりします。
その曲その曲で脱力を意識するのも良いですが、
ハノンピアノ教本等でテクニックを磨くのは
ピアノを弾く上での基本です。
四つ目は手の形、姿勢等、根本的な問題。
これは独学等ではなくてちゃんとピアノ教室に
通っていれば先生がチェックしてくれているはず
なのですが、少しでもおかしいと感じたら
姿勢や手の形等基本的な事を見直すのが良いかと
思います。
同じ所で止まるのは、必ず原因があります。
私のレッスンでは必ず原因を突き止めます。
原因で多いのは、
①指使いが違う またはその生徒に合っていない
②指が弱い ゆっくりからリズム練習をする
③速い練習ばかり繰り返している
④音形に合わせて手首を効果的に使っていない
などです。
指の動きをよく見て、保護者様がわからなければ、先生に聞いてみていただけると、教えて貰えると思います。
こうやって一緒に悩んで下さる保護者様がいる生徒さんは幸せですね。
「抜き出し練習」で+3回の練習を宿題にして、できるようになったら「よくできましたしーる」を貼ってあげます。子供も努力がみとめられた達成感で喜びます。
まずは片手ずつ、その苦手な箇所のフレーズを取り出してみてください。
それでもうまくいかなければ、そこだけ繰り返し弾いてみてください。
できたら、少しずつ前から繋げて弾く、を繰り返してある程度の長さ(4 小節、や、一段、など)が弾けるようになったら、両手にしてみてください!
その日にできなくても、次の日になったらできるかもしれません!
意識してればできるようになります!
焦らずじっくり頑張ってください!!
同じところで間違える止まる、みんなありますね。
ブルグミュラーにまでくると難しいパッセージがあったり
余計にそうなりますね。わかります(^^)
部分練習やゆっくりの練習はされているのはとても
素晴らしい。
でも、通すと止まる、となるのはなぜか?
ひとつは、まだ部分練習が足りていない。
まだ、指がおぼえこんでいない、かもです。
指使いは正しいですか?そこもチェックして下さい。
もうひとつは、心理的な問題。
難しいとこがくると、くるぞくるぞ!と硬くなって
緊張して余計に間違えてしまう。
なので、まずは、リラックスして苦手部分がきたら
さらにゆっくりめに弾くように練習してみる。
多分硬くなってテンポが上がってる可能性大です。
後は、間違えても止まらずに続けて弾いてみる
これは、全体の流れを掴むのにはよくて、
苦手意識克服にもいいと思います。
1 部分練習をさらに続ける、指使いも注意。
2 苦手部分がきたらリラックスして少しテンポを下げて
弾いてみる。硬くならないように。
3 引っかかっても続けて通して弾くこともする
この3つを回しながら練習を続けていくと
あれ、弾けた!となる時がきますよ。
頑張って、素敵な演奏をめざしてくださいね。
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クマ・タイプ (母性的、甘えさせてくれそうな先生の立場からの意見) |
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シマウマ・タイプ (優雅さと優美さをもって指導したいと考える先生の意見) |
止まったり、同じところでミスをするのは
両手のテンポとコンビネーションが上手くいってないのかもしれません。
ゆっくり練習をする時に拍子を数えながら
練習したり、左手を弾きながら右手を歌ってみたり、
左手の音を右手で弾いてみたり、とにかく繰り返す
練習がマンネリ化しないように工夫しながら
両手のタイミングが揃う練習を心がけるといいと
思います。
ピアノ教室アンダンテ
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キリン・タイプ (のんびりした先生からの意見) |
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馬・タイプ (活動的で、パワーを与えてくれそうな先生からの意見) |
練習の仕方は
その止まってしまうところをゆっくり練習しているのね?
流れとして解ってないから止まるのか?
その止まってしまう小節の前からひいてますか?
2*3小節前から
弾いてみてください。
その止まってしまう所のテクニック的な問題なら
右左別々にゆっくり、リズム練習でひく、右を歌いながら左を弾く、その逆も
目を閉じて弾く。焦らないで練習してみてくださいね。
高砂市さかいピアノ&リトミック教室。
学習中の作品を聴いてらっしゃいますか?
ブルグミュラーでしたら大体の作品のCDが販売されていますので、先生にピアニストを選んでいただくといいと思います。
きちんと勉強された方の演奏を聴くとイメージが湧き、演奏のヒントになると思います。
頑張って下さい。
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羊・タイプ (平和的でおとなしめの先生の意見) |
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ライオン・タイプ ( 権威的、きびしい先生の立場からの意見) |
ゆっくり繰り返し練習しても、どうしても間違えると言うことは、精神的にそこに来ると条件反射のようになってしまっているのかもしれません。
間違えることを何度もしてしまうと、正しく弾けるのに2倍時間がかかってしまします。
大事なのは、一番最初に譜読みする時に、ゆっくり正しい練習を必ずするように、間違えるくせを付けないようにしましょう。